どこまでFantasy?

 

 

 

 

 

苦しい苦しい苦しい

胸がギュンってなってぼーっとしてまた考えてギュンってなっての永遠ループ

 

 

 

沼に足浸けて様子見てたところ、一瞬にして英国紳士に足掴まれて頭の先まで沈められた感覚です。

 

 

あーーー自担は岡本圭人ですっていいたい

もうずっと追いかけていきたいーー

全部かっさらってほしいーー

そんな心の叫びがとまらないです。

 

 

こじらせてる私はアイドルに対してずっととか絶対とか 明言するのがこわくなっていて、そのとき好きなものを見てるのが一番楽しい、って考えを持つようになってました。

 

自担って呼べる人はきっとつくれない、ずっと昔から自担と呼びたい人がいるのに その人の担当すら名乗れてないのに無理だって思ってた。

 

 

それなのに、今は 責任とってくださいーとらせてくださいーって 泣きたくなる、ずっと好きでいたい!!って声に出したくなってる。

 

 

 

 

 

 

8月の横アリ公演以降 相変わらず私は圭人くんにハマっていて。

コンサートに入ってからさらに引き込まれていて、圭人くんのラジオ・バラエティ番組・雑誌…ってメディア露出をパワーにして生きてきてた笑

 

決定したバラエティロケはOA日がわかってから楽しみに待って当日は食らいつくように画面を見てたし、とにかく姿が見れる声が聞けるだけで楽しいんです←

 

 

もう好きが止まらなくて。

そして来たるある日。笑

友達から連絡がきたのが全てのはじまり、ほんとに感謝しかない

 

 

1週間前までは予定になかった横アリ10/10 1部にその友達と参加しました

 

席は西スタンド。スタンド入ったのいつぶりだよ…見え方どんなんだっけって…そんな事考えながらも「前よりは確実遠いからうちわ新しく作ろう」ってなってました。…この流れが今までの私にはなかった笑

 

文化の違いもあるんだろうけど KAT-TUNコンは基本顔うちわで充分なタイプだし、拝めればいい ファンサなんて求められない…って考えで。

 

なのに圭人くんに関してはうちわ持ちたい!って気持ちが自分でもびっくりするほど強くて。

なんでだろうって考えたとき この人にもっともっとライトを当てたい、好きですーって米粒でいいから表したいって気持ちからなのかなと思った。

 

記念すべき圭人くん初表紙(本当に本当におめでとう)のduet11月号をお迎えいって、そのまま少し材料買って 翌日にはひとまずうちわ完成してた。笑

 

 

そして公演当日。

うん 圭人くんやっぱり素敵

終始、んんん好きって悶えてた。ビバナイの\オカモトケイト/のときの声の高さ自分史上今世紀で一番高かったと思う。笑

パーリーモンスターの免疫全然ついてないし煽り全開のあの表情ずるいよ…ソロアングルほしい

 

入った席が真正面から見渡せる位置だったから圭人くんがステージにいるときはずっと追っていたし、そんな自分に驚いた(笑)

グループのコンサートでここまで一人しか見てないのって初めてで、これってどうなの?いいの?グループ応援する形としてベストじゃないんじゃないの?とか思ってた←

 

それでも追ってしまうものは追ってしまうわけで( ;  ; )

orderあたりかな、双眼鏡でモニター視界に入れつつ本人ロックオンしてモニターに抜かれたらそっち見るっていうの上手くなってて自分で気持ち悪くなった笑

 

 

 

 Fantastic Time披露とっっってもよかった

真ん中でガシガシ踊る圭人くん(;_;)

しかも大好物のヘッドセットマイクつける瞬間見れるのが幸せ。

それに今髪長いから直す仕草も色気たっぷり超いけめんでした……

とにかく記憶とっ散らかってるから早く歌番組で見たいしMVも楽しみ!!!!

 

 

相変わらずChikuTakuのギターはもう、すごかった(語彙力

暗転からライト当たったとき胸がキューンってなるし、髪結ってるぅぅぅって震える手がとまんなくて、伸びた前髪で表情全部見えないんだけどそれすらも最高。

仕草も表情も音も痺れっぱなしで、それからのEveのソロパート 少し切ない表情だったのもツボすぎて しばらく放心してた………………

 

というか私自身ソロパートに命懸けすぎ笑

ソロパートある曲は入りからソワソワしてるし、何小節か前からは構えてるし(笑)

 

 

もっと圭人くんのことみたい!!足りない!すきー!!!

ってそんな思いでいっぱいのまま本編は終わって。

 

 

そしてアンコールで事件が起こる

 

スタトロメンバーに圭人くんがいる。近くに来る。それだけでソワソワ。

私は前列だったから「近くで背中見れるだけでいいけど横顔見れたら充分だなー」って思いでいました。

ファンサうちわなんて無いし、もし、奇跡起こってこっち側向いてくれてお顔眺められたそれで最高。ましてや視界の片隅にうちわおさめてもらえたらもう幸せだ!!!!と思ってました。

 

そしてそのときが迫るんだけど、もうスタトロ来るまでの記憶全然ない。笑

というか基本的に記憶ない。←

どんどん圭人くんの姿が肉眼でしっかり見えてきて、もうしんどい。

 

 

ついに近くにくる……ってときは後ろ姿で。

(あぁ 無理かな…今まで経験した現場もこんな感じだし)ってそんな考えが一緒よぎった。

 

 

でもせっかく来たんだ!と思って「圭人くんー」って少し声に出した、はず。はっきり覚えてないけど

好きだよ〜って気持ちを最後まで表したかった

 

 

そうしたら、一瞬でした。

こっち側向いてくれた。 顔が見えて……視線ぶつかって圭人くんの指がこっち向いた。

 

視界を遮るものが何もなくて、状況を理解できたとき足の力が一気に抜けてしまった。

腰抜かすってこのことなんですね笑

予想もできてないことが起こって、パニック状態でした。

 

心臓撃たれたのかな?いやつかまれた?

 

ファンサなんてほぼ無縁のジャニオタ人生送ってきて、気づいてもらうって感覚も皆無で。

久々JUMPのDVD見た時はファンサすご!って思ったし、ついていけるのかなこれ(^^;)って感じだった。

だってみんなレベル高すぎない??

そんなファンサしてもらってどうやって受け止めてるのか教えて欲しいくらい(;_;)

 

もっとキャピキャピ喜びたかったけど、そんなの無理でした。

気づいたら崩れ落ちてたから最後まで圭人くんのこと見れなかったしその後しばらくの記憶がない…………

今思えば何してるの自分って感じだけど、それくらいの衝撃でした。

 

 

 

いやーーーーー圭人くんすごいな!!!!!

本当に天使なんだね!!!?!

圭人くんの一瞬のファンサ精神が一人のオタク人生狂わせたよ!!!

圭人くんにとっては何気ないことだっただろうけど、私にとっては一大事だからねほんとに。圭人くんに解決してほしい一大事!!←

 

このタイミングで これは留めなのかな?とすら思いました。もう全部を握ってくださいって思った……

圭人くん最強 とても恐ろしい。

 

 

 

 

意識を徐々に取り戻して()圭人くんのこと見てたらステージ上を走ってお客さんに手を振りに行く姿が印象的で。

圭人くんはすごく沢山の人を幸せにしてると思いました(;▽;)

 

 
あーーーーー すごく好き
あれからずっと生活に支障をきたすギリギリで、圭人くんのこと考えてる笑

 

 

単純野郎だけど、もう戻れないので今まで以上に応援させてください

 

(デビュー組の人の)単独表紙も一人ラジオも外部のバラエティロケもこんなに楽しみに大切に思えるのは圭人くん好きになってからだよ

ひとつひとつが嬉しくて、こんな感覚あったんだーってびっくりしてる

圭人くんに関しては幸せのハードル低すぎるから、コンサートでモニターに映り込むだけで可愛いいいぃってなるし抜かれたときは、んん好き!!!!!ってなってる

 

 

 

圭人くん見てると笑顔になれて幸せ( ;  ; )

 

 

 

 

 

はー好き、そればっかり

何万回でも言っちゃってウィーンじゃない?って圭人くんが歌うから私も何万回でも言うね!!!?

 

 

早くまたヒィヒィ言いたいから年末が待ち遠しい……

Shall We?期待してます!!!!大声

 

…あ、ドームでパーリーモンスター想像して今軽く死んだ、それも良い

 

 

とにかくステージに立つ圭人くん早く拝みたいです。

 

 

  

心を浄化してくれるあなたは天使です!!!!

圭人くん好きになって本当に幸せだよーーー! 

 

 

ときめきをありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

岡本圭人くんのこれからが見たい

 

 

 

 

2016年8月13日 17時 横浜アリーナ

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. 」に参加してきました。

 

  

個人的には09年の7コン(およそ7年)ぶりの彼らのコンサート。

ギリギリに入会したFC、唯一当たった公演をオタク初心者かってくらい純粋にとっても楽しみに待ってた、ちゃっかりプレ販も並び 当日に向けて準備万端だった。笑

 

かれこれ10年になるオタク人生で初めて同じ顔うちわを二枚買う経験をしたし、久々に個人ポスターを買ってしまうくらい。そしてルンルンで名前とメッセージ団扇を作ってしまうくらい、私は岡本圭人くんに会うのがとっても楽しみでした!!!

 

 

昔 旧7〜JUMPを追ってたころ、私は自称知念担と亀梨担を名乗って掛け持ちをしてたわけで 「ちぃ〜〜♡」とか言ってた(若い)けど、正直 あのころの自分を振り返ってみると圭人くんのことって本当の意味でよく見れていなかったと思います。(本当にごめんなさい)

突然現れた子でお父さんが岡本健一さん、なんだか変わった子(MVのメイキングで不思議な行動が印象に残ってる)、Higher、見ていて少しハラハラしてしまう(少プレでの首が据わってないって表現がしっくりくるのかも)…彼に抱くイメージはこんな感じでした。

 

当時 Jr.からデビュー組の仲間入りができる事の大きさも今ほど意識していなかったし本人達の葛藤とか苦労も考えていなくて、彼らに対する想いは主にかっこいい!かわいい!で構成されていた気がします。

 

 

先日の横浜アリーナ公演に入って、一番強く感じたことは「昔見てた彼らよりグループとしてずっとずっと逞しくなっている」ってことでした。

 

表現力の振り幅を見せつけられて「あぁ…私この人達知らない…」って嬉しい悲鳴を上げてました(笑)

(当時 私も観客の中では年齢層的には下にいたはずなのに、今じゃ真ん中より上になってました。時の流れこわい)

 

 

オープニングから ヒィヒィ言ってて、圭人くんが格好よすぎてしんどすぎて足腰やられてました。そして約二時間の公演が終わるころには、うわ言のように 「圭人くんやばい…パーリーモンスター………ギター……」とつぶやいていた。

パーリーモンスターでは彼があんなに自信の満ちた表情をするの初めて見ました。あんな表情見たことないよ〜〜〜〜〜本当にびっくりしてちょっと記憶飛んでるw Hey!Say!JUMPはとんでもない最終兵器抱えてるぞ!!!

 

私 圭人くんの外面的な魅力は第一に歌声だと思っていて…出戻り始めたとき、一番最初圭人くんに引っかかったのってDVD【LiVE with me】のAinoArikaなんですよ。

「どれだけ別れ重ねるの〜」って流れてきた瞬間、 考えるより先に!!!?!?!好き!!!!!!!!って感情が飛び出してきて。今何が起きた………と思って巻き戻したら 圭人くんなんですね。

考えてみたらデビュー2周年を前に離れてしまった私はそれまで圭人くんの歌声ちゃんと聴いた記憶がほとんど無くて(本当に情けない) 圭人くんの歌声をまったく知らないことに気づかされた。

でも、もしかして圭人くんの歌声ってJUMP担以外にはベールに包まれた状態なのでは???と思ったり。

勿論 日々の努力の成果もあるんだと思うけど、あの声は持って生まれたものだから これはもっと多くの人に知られるべきだ!!!!!!と謎のモンペが芽生えました(笑)

 

 

幸運なことに私の入った公演ではMC中に圭人くんのアコギ(コード)演奏による曲名当てゲームが行われて。これ本当に幸せでした、メインステージのセンターで胡座かいて演奏する圭人くんとーっても格好よくて、マイクを持って音を拾ってくれる裕翔くん、それを囲んで演奏に耳を傾けるメンバー。 すごく綺麗な音色で本当に聞き入ってしまったし、あーーソロ曲ーーーって切に願った(笑)

そして、Dreams Come TrueとStar Timeを弾いてくれるあたり。

私の場合 離れてる期間が長すぎて、未だに勉強できてない曲があるから 知らない曲だったらどうしよ…なんてよぎったんだけど。 ドンピシャで懐かしくて震えました。

Star Timeを歌うメンバー見て、 あ JUMPだ…ってなんかふと改めて思って←

私たぶんこのグループに二回目の恋してる、んだと思いました。(ポエムかよ)

 

 

そしてChikuTakuが それはそれはかっこよくて!!

もう目が離せなくて、超coolなんですよ。泣

今でもこの曲聴くと「一度だけ振り返りたい 分かってるだめなことくらい〜」で双眼鏡の中の圭人くんがフラッシュバックするからこわいね?? 

ほんとに素敵すぎたから絶対にマルチアングルお願いします!!!!!!

 

 

 

 

私自担を愛でてる人の文章読むのが大好きで一時期圭人くん担当の方のブログを読み漁ってたんですけど、そんな中で 「彼の自信の一欠片になりたい」というニュアンスの言葉を何度か拝見して。その気持ちがすごく自分にもしっくり来ていて。

今回 団扇を作ったのだって、見て欲しいーとか何かしてほしいーとかって気持ちがメインではなくて(そりゃ何か起きたら嬉しいけどw)、ここに圭人くんを応援してる人間がいるよ!!キミがナンバーワン!!!()って表したかったからなわけで。まぁ全部オタクの自己満足だけど、団扇持ちたいと思う人がいるなら持つべきだと思うんですよね。いつでも機会があったらそれは大間違いで。

 

私は圭人くんのことまだまだ知らないけど、圭人くんって 本当に優しすぎる人だと思う。その性格ゆえに損することもあるんじゃないかな。

 

全然次元の違う話だけど 彼を見てると自分を重ねてしまうときがあって。

「基本的に自分に自信がない」と言っていた圭人くん。

雑誌でいたジャンスタッフの方から、それぞれのメンバーの魅力をコメントされたとき。圭人くんは「メンバーのことが大好きなんでしょうね。でもその分 トークとかで譲ってしまうところがある。~」って言われていて。あぁ この人好きだーってなりました。

周りを大切にしたい一方で、自分の意見が強く言えなくなる。言い方によってはそれって長所にもなるけど場面によって短所になることの方が多くて。私はそんなタイプの人間だけど、もしかしたら圭人くんにもそんな部分があるのかなーって(違ったらごめんなさい)

 

 

もちろんアイドルである以上、ある程度の主張も求められてくるわけで 27時間TVのいたジャンとキスブサのコラボに関しても、圭人くんの声聞きたかったよー!!!!って暴れそうになったし 水泳対決だけで終わらせられたのは割と今でも根に持ってます。まぁ圭人くんの笑顔見れたら大概許せてしまうんですが(笑)

 

だけどきっと それぞれがグループの外で成長できたらそれは必ずグループの力になると思うし、出戻りド新規のくせに生意気だけどやっぱりもっと多くの人に岡本圭人って人間を知ってほしい!!!!!

 

だって圭人くんは自分の未来に希望を持ってるんでしょ?!?? そんなこと言われたらワクワクするよ。

 

「10年後の自分に希望を持っています。」っていう圭人くんはとっても逞しいな、と思ったのと同時に 人間として羨ましいと思いました。

この人みたいになりたい、と思った。 

歳が近いのもあるかもしれないけど根本的な性格とか圭人くんはなんていうか、等身大で(って言葉は語弊があるかもしれないけど)目標にしたい人。

 

 

 

圭人くんがどんな想いでこの世界に入って、どんな想いで今まで頑張ってきたのか、私は以前まで全く知らなかった。

 

だから 一万字インタビューの記事を見つけ出して読んだ時、ただ苦しかった。

 

デビュー当時 周りのメンバーに劣等感を抱え悩んでいたなんて私は全く知らなくて。たしかにダンスも歌も経験値がまるで違うのは当たり前で、その問題は仕方ないとすら私は考えていました。

だから 「JUMPに入りたいって決断したとき、それは僕の夢なんだって思った。けど、その夢のせいでメンバーが犠牲になっている〜」って圭人くんの言葉を知って、この人はすごく純粋でまっすぐな人なんだと思いました。

勝手なイメージだけど、あの世界に揉まれて圭人くんってもっと尖った人になったのかなと思ってた。

 

そんなことない、とっても優しい大人の男性に成長していて びっくりしました。

「ずーっとマイナスの存在だと自分でわかっていた。」そんな発言をしてしまう彼は正直すぎる。

 

それに「いつかグループにとってプラスの存在になりたいって想いだけで頑張って〜」って…その想いだけで頑張れるほどあの世界は優しくないだろうし絶対に簡単じゃない、逃げたくなると思う。どれだけ大変か私には想像すらつかないけど、言い訳しないで腐らずに努力してきた圭人くんは本当にすごいなぁって関心しました。

 

 

今でもメンバーに対して「早く追いつきたいって気持ちでいっぱい」という圭人くんを見ていると正直言うともどかしくなる。 今でも自分が後ろを走ってる、なんて思っていたら悔しい。この気持ちって何なんでしょう。苦笑

圭人くんが一番と思ってる子は沢山いるし、私は今年のJUMPコンでうちわ持つなら圭人くんだとしか思えなかった。……まるっと愛でるつもりが気づけば圭人くんばっかり目で追うようになっていて本当に思いがけず(ごめんなさい)沼に落ちたようです。

 

 

こうしてまたJUMPを好きになって、圭人くんの魅力に気付けたとき、”彼がJUMPにいてくれてよかった”と思った。

続けないという選択肢があることを分かっているから、圭人くんが9年前 JUMPに入る決断をしたときからこれまでの全ての努力に感謝したいです!!

 

そして圭人くんの「なりたい理想の自分」を見たいから、今の圭人くんを応援したい。

 

 

離れていた期間を悔やむこともあるけど、それは間違いなく自分の意思だったし…こうしてまたJUMPを好きになったのは今の9人の笑顔にすごく惹かれたから、9人のパフォーマンスから目が離せなかったからだと思う。別々に活躍していたジャニーズJr.から選ばれたメンバー、最初はHey!Say!JUMPってグループの元に集められてそこにいる、ような感じだった。でも今はそれぞれがHey!Say!JUMPって看板を背負ってるように見える。

 今の彼らは本当に強いなぁと、思います。

 

 
今回コンサートに入って、自分のペースで これからのJUMPと圭人くんを応援したいと改めて思いました。

 

 

 

 

希望で溢れた岡本圭人くんのこれから、楽しみです!!!!!!

 

 

 

 

 

きっと1秒も忘れないさ。

 

 

 

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 2015 "10Ks!" 全5公演が終了して5月1日を持ってKAT-TUNはグループとして充電期間に突入した。あれからもう?二週間近くが経ってKAT-TUNがデビューしてからの10年とこれからについて、想いが溢れてくるくせに自分の能力じゃ文章にできるわけないと断念してたけど、きっと今じゃないとこうして振り返れることはないと思ったから拙い文章ですが、自分が今後も彼らを応援していくための区切り?としてもちゃんと文章として残してみようと思いました。




私はいわゆる永遠の新規、ごく出です(笑)

だから彼らが とてつもない勢いでデビューした瞬間も見守ることができました。 自分も10年って年をとって考えてみるとあのころ(特にごくせん出演後から)彼らを取り巻いていたものってとてつもなく大きいものだったんだなって驚くと同時に、少しこわくなります。

でもあのころの私なんて、小学6年生。ランドセル背負ってた時代(泣)

自分の初めて好きになったアイドルがキラキラした衣装(というよりギラギラオラオラだったけど)で歌って踊ってる姿がデビュー前に関わらずほぼ毎週ゴールデンタイムに見れて、デビュー後はラジオもドラマもCMも大型番組のメインパーソナリティーも決まっていく。そんな右肩上がりの状況を、勢いすごいねー推されてるねーなんて冷静な見方できるわけなくて。 ただただ全部彼らの実力についてきてるんだ!私はすごい人達を好きになったんだ!今はKAT-TUNの時代なんだ!!ってそんな単純な考えしかできなかった。もちろん実力なきゃお仕事もらえないとも思うんですけどね、波とかそんなのわかってなかった。全部が彼ら中心に回ってるような、大袈裟だけどそんな気さえしてたと思う。




そんな2006年 赤西くんの留学がありました。

小学校の廊下で当時一緒にKAT-TUNにハマった友達(赤西担)にその旨を伝えられたとき、幼いながらショックを受けたなぁ。 今でもよく覚えてる(笑)

家に帰ればWSでその話題が取り上げられてて、メンバーも含めての会見もこのとき流れてたっけ? もう記憶が曖昧だけど 本人達の表情見て あ、帰ってくるのかそんな深く考えることじゃないのかな!って心が軽くなった。 

当時はネットなんて見ることもなかったし 入ってくる情報はTVと雑誌や新聞がほとんどだった。情報の選別なんてできなかったし ソースがどこかなんて冷静に考えることも頭になくて。所詮12歳の私には情報の量が多すぎて、世界が違いすぎてw鵜呑みにするか、知ろうとしないかの両極端を生きるようになった感じがする。だってネガティヴなことなんてほとんどガセだと思うけど(じゃないものもあったかもしれないけど)とんでもない量溢れてたもん。

そう考えるとネットって改めて怖いよね!

だって今はTwitterで タレント名 遭遇 で、その人がどこいたか分かっちゃうんでしょ?なにその世界こわい!!! 私なんて埼玉の田舎で学校生活送りながら、あーKAT-TUNは今日もお仕事してるのかなー早く大人になりたいなー、なんて青くさいこと考えてたよ?? それも改めてやばいな!!


まぁ脱線したけど。ポジティブなメンバーの言葉と表情で5人のKAT-TUNでの活動も前と変わらず応援してた。なんて言ってもこの時期には神崎弘人くんに出会ってしまうわけですから。20歳で純愛ラブストーリー頂けたの とても有り難い😭 ここで理想の男性像が神崎弘人になる(一つの失敗)


2007年の春ごろまではごめんなさい、あまり記憶ない。特急田中三号のエンディング(喜びの歌)が途中から6人バージョンになったんだっけ? とにかく赤西くんが帰ってくることがわかったとき嬉しかった。 よっしゃー6人そろう!6人は最強だぞ!!?なんて思ってたかなぁ。 この年 有閑倶楽部という素敵な作品もあって、相変わらずジャニーズっぽくないって言われる彼らが好きで パフォーマンスの高さとステージ降りると途端に男子校ノリみたいになるギャップに惹きつけられていた。


この際だから 言います

私は6人が最強だと信じてたし、不滅だと思ってた。

でも 2010年、赤西くんが脱退してKAT-TUNは5人になった。

正直 予感しなかったと言うと嘘になる。2009年の終わり頃からかな?彼のしたいパフォーマンスがKAT-TUNとは別にあるんだろうなって見てとれたし、彼なりのビジョンがきっとあってそれが色濃くなっていくのは感じてた。ソロライブとKAT-TUNとしてのツアーが別々に並行される時点であれ?とは思ったけど、また次のライブで戻ってくるんだろうって考えてた。


確か5人での東京ドーム公演2日目の朝とかに発表されたんだっけ。6年も前だとこんなに思い出せないんだね(笑) 知った瞬間”え、昨日5人はどんな気持ちでステージ立ってたの?今日どんな風に見ればいいの?”って最初はすごく動揺してショックだった。でも退所したわけではないし、どういった形でもまた同じステージに立ってくれたらいいなって気づいたときには希望に変わってた。PROMISE SONGとか妙に感情移入してたもん、みなさんもそうかなー?(笑)



5人になってからだと思う。

彼らが hyphenってよく言葉にするようになった。KAT-TUNとファンを、なのかファン同士を、なのかとにかくみんなをつなごうって気持ちを強く感じるようになった。そして 聞いてるこっちが少し照れるくらいの言葉を一番くれるのは聖くんだった。思い返してみると彼は初めから素直な人だったかもしれない。


いかつい見た目のくせに、愛情深くて他人想いで動物好きで笑うとクシャってなって。なんていうか彼はまっすぐな人で、周りを巻き込んで笑顔をつくれる人で、そんなとこが好きだった。

発表の後震災があって白紙になったけど、5人でのコンビナート公演見たかった。青空の下でWHITEを歌う彼らを想像したりしたなぁ(笑)


2013年の秋、聖くんの脱退があった。

突如届いたFCメール、臨時号なんてタイトルにざわついて。 4人の文章を読んだとき頭を打ちつけられたような衝撃があった。まず文章の意味がわからなくて、うそだだって彼は最後一人になってもKAT-TUNでいたいって言うくらいKAT-TUNのこと愛してる人なのに、って理解できなかった。

私は本当に何も知らなくて、予兆なんて感じてなかった。

週刊誌によくない噂が取り上げれてたのも なんだか大袈裟に考えてなくて、というよりほとんど気にしてなかったのが本当のところで(笑)

後から そんなことがあったんだって知った。

それはたぶんステージとか公の場で発信されるものを受け止めよう信じようって決めてたからなんだと思う。自分の性格上 少し探ってしまうとズルズル気にしちゃうタイプだから、そんな気持ちでアイドル見てても楽しくないし 意識的にプライベートのことは切り離して見るようになってた。



4人になるって知った時は さびしくて不安で仕方なかった。 それまでの5人での笑顔とか言葉とか思い出して 抜けた彼に対してもどかしい気持ちも正直覚えた。この結末にしかならなかったの?って悔しかった。だけど 沢山笑顔をくれた人だったから恨むことはできなくて。

だけど 発表後すぐに4人でのミニアルバムリリース、単独カウントダウンコンサートのお知らせがあって。すでに前に動いてる彼らについて行くのが精一杯だった。





4人のKAT-TUN すごく好きだった。

もちろんいつの時代も好きだけど…なんだろう  。私は4人になってから個人個人をよく見るようになった気がする。

タメ旅も少プレも グループとしてすごく素敵な番組に恵まれて。 週に一回と月に一回、KAT-TUNの色んな顔が見れてそれがすごく幸せで嬉しくて…ずっとこんな風に続いてほしいって思ったこともあった。

ツアーcome Hereは本当に楽しくて素敵な思い出です! あの夏は私の中でこれからもずっと輝いていると思う(ポエムかな)




2015年 quarterが5月に二日間行われて。

振り返るとタメ旅と少プレ以外にグループ活動ってほとんどなかった?かな?

ツアーがないこと、新曲も3月以降リリースされないこと。そしてこれから起こるかもしれないことを懸念してる人達がいたことすら私はこのときも知らなかった。

ドーム2日目実質最終日の田口くんの涙も、動揺はしたけど それで脱退とか単語並べてる人見ても は?んなわけないでしょ!って思ってた。

(田口くんのM誌1万字インタビューによるとあれは感極まっての涙だったらしいけど)


何が言いたいかというと、本当それくらい 脱退って単語は私のなかになくて。それは本人達にも言えることだろうと疑いもなく信じてた。安心しきっていた。


だって あんな最高のパフォーマンスするんだよ。

冗談でも抜けるだなんて考えない。どんな事情があっても。


そして田口くんの抱える事情が何だったのか、最後まで本人から発せられることはなかった。 

以前から 噂があったのは知ってた。だけど私は例の通りスルーしてたし、重く受け止めてなくて。

アイドルは彼にとって天職だと思ったし、アイドルになるために生まれてきたと思えるくらいの魅力溢れる人だと感じてた。何より ステージで踊る彼の美しさと磨かれていく歌声、笑顔いっぱいの彼に釘付けになっていた。まぶしいくらいに周りを照らす笑顔が大好きだった。


あのころの鮮明な気持ちは初めの記事にあるから、今はあまり触れないけど。

あのとき私は  4人で活動できるその日まで全力で彼らを、田口くんを見守りたいと言った。

ちゃんとできたかな?
3月31日が来るのが怖くて仕方なかった。
UNLOCKを開封してもカップリングとか聴けずにいて、友達にすすめられて聴いた”HONESTY ”田口くんの歌声に胸が苦しくなりました。 ライブで聴きたかったよ、こんな素敵なもの残してずるいなぁ。

3月25日 4人最後のMステ
涙がこぼれた。 悲しいのか寂しいのか悔しいのか 自分でもわからなくて。ただ好きって感情がたしかにそこにあったんだと思う。少し歪んだ表情。あ、って思った。それでも田口くんは最後まで涙を見せることはなくて。どんな気持ちだったのかな?
そのあとの タメ旅最終回
3人でのライブが成功しますように、って言ってくれたね。 憎めないなぁと思った。

うん、私は最後まで田口くんのこと憎めなかった。
ばかやろーなんて思ったことあったけど、裏切り者だとか早く3人になればいいとかそんなこと思えなかった。
 


6人5人4人、そして3人って今があって。
応援してきた人にはそれぞれの時代の思い入れ、思い方があるんだなって日々感じる。 複雑すぎて そこで争い起きてると面倒くさいなーとも思う(笑)

KAT-TUN担ってほんとにいろいろあるよね!
ライブ行くとそんな風には感じないんだけど、特にSNSだと 棲み分けがもう激しすぎてこわいよ。私の周りは平和だから感謝だけど、勝手に誰かの言葉に傷ついて疲れて もうやだってなることも正直何度かあった。


まぁ なんていうか、それぞれが持論を展開するなかで すごくモヤモヤすることが多くて、KAT-TUNの過去と今と抜けていったメンバーに対してじゃあ自分の気持ちは何なんだろうってもどかしくなってた。


振り返ってみて、私は抜けたメンバーのことそこまで追えなくなってた。


あんなに笑顔も夢もくれたのに、気づいたらあまり分からなくなってた。
そんな現状があるからこそ、田口くんの脱退が悲しかったんだと思う。 今はこんなに好きで居なくなって欲しくないのに、彼がKAT-TUNから離れて時間が経てば そのうち私は彼のことあまり考えなくなっちゃうんじゃないか、ってどこかで思ってた。やっぱり私はKAT-TUNが好きだから、嫌うとか憎むとかそういうんじゃなくて 私の思いの届かないとこに彼はいってしまう気がしてた。それが嫌だった。







4月3日 ナゴヤドーム

田口くんの歌声と姿を何度か探してしまう瞬間があった。

あ、ここの田口くんの歌声とダンス好きだったなって思い出すことがあった。

寂しさがないと言ったら嘘。

だけど、あの空間は確かにすごく幸せなものだった。

こうやって彼らはいつも導いてくれるんだって気づかされた。そして改めて 自分はKAT-TUNが好きなんだなって思った。

3人のKAT-TUNなんて信じられないと冬まで思っていたのに、また新しく好きって感情が生まれてた。





5月1日 東京ドーム

やっぱりKAT-TUNは最強にかっこよくて儚くて、好きーって気持ちでいっぱいで。この日最後まで涙が溢れることはなかった。

だけど最後の3人の挨拶、気づけば視界が歪んでた。中丸くんの泣き顔見た瞬間嗚咽が止まらなくて。ただ悲しいわけじゃない、未だにあのときの感情の正体が何なのか自分でも分からない。

エンドロールが流れ始めて、少し落ち着いて(相変わらず涙は止まらないんだけどw) そうしたら亀梨くんの「みんな笑えよー!」


もう愛しくて仕方なかった。

この空間全部 大切だと思った。

三人が KAT-TUNが幸せになりますようにって願わずにはいられなかった。


私もメンバーの笑った顔が見たいと思うのと同じで、上田くんも言ってくれたように彼らも私達ファンには笑っていてほしいんだろうな。

ただ寂しくて悲しくて泣いてるんじゃないよ。

KAT-TUNが大好きで、KAT-TUNのこと想うと自然と泣けちゃうんだよ。



亀梨くんの挨拶。

ただただ嬉しかった。

抜けたメンバーに感謝してる、ありがとうって言葉を聞いた時

私が抱えてた沢山のモヤモヤが晴れた気がした

感謝、それでいいんだって思った。

過去を肯定していいんだって背中を押してもらえた気がした。

私は6人に心から感謝したいです。

11年前 6人のKAT-TUNを好きになって、どの瞬間も好きって思えたから今もこうしていられる。




亀梨くんはいつだって誰かを一方的に責めたりしない人だった。全部背負って戦う人だった。


 

過去、そして未来を肯定してくれたこの人と、KAT-TUNをまだ見ていたいって思った。彼らは私にとって青春の全部でヒーローで、悲しいことも全部吹き飛ばしてくれて沢山の笑顔をくれて、時々泣かされて(笑)

私はKAT-TUNって船にいつまでも憧れ続けると思う、だけど私も一緒に戦いたい。まだまだ彼らと色んな景色見たい。KAT-TUNなら見させてくれるって信じてる。



あー ほんとに好きです。

KAT-TUNは私にとって代わりのないたったひとつの最高のグループです、いちばんです


KAT-TUNに出会えてよかった。

絶対帰ってきてね。



キミが生きる この空の下 生まれてよかった
偶然でもキミとめぐり逢えた街で
白く光るキミの幸せ 祈れる喜びを
ぎゅっと強く抱きしめ 明日へ進むから





これからも大好き

次の出航が楽しみです!!!!!!



想像もしてなかったラブフリーフォール


前回の記事を書いてから3カ月経った。



去年のあの日から、アイドルを見て純粋に笑えることが無くなっていた気がした。

どこかで卑屈になることが多くて どうしても拭えないモヤモヤがいつも心にあった。  








そんな中 現れたのが9人組の彼ら、Hey!Say!JUMPでした。




実はJUMPに関しては、みんな大好き天草流をきっかけに旧Hey!Say!7を応援するようになり結局知念くんに落ち着いて、デビュー前の横アリからそれ以降のライブとかSUMMARYにも行ってました。



そんな感じで約二年間はKAT-TUNとJUMPを掛け持ちしてる状況だった。 08年のMステ共演とか超嬉しかったの覚えてる!!

当時は今より担当とかオタク特有の文化?を気にしてたから、掛け持ちに対して劣等感を覚えることが時々あったりして(今思うと何だそれw) ある日、掛け持ち辞めてKAT-TUNだけでいく!って決断したんだよね(笑)

当時は中学生だったしもちろん金銭的なこともあったんだと思う。  

だから最後に買ったCDは真夜中のシャドーボーイで、最後に行ったコンサートは09年の7コンだった。



それからは本当に疎くなってて、高校でJUMP担の友達いて話題に上がってたけど 自分自身は入り込むこともなくてシングル曲だけわかるっていうほどに離れてた。

あ、でもスプラウトは見てたし 軽率に花えがお口ずさんだりはしてた←


だけど 本当ににわかになってたからこれから先もこの調子だと思ってたし、ここまで離れてたら戻ることの方が大変だって考えてたから、まさか今こんな風になるなんて予想もしてなかったわけです。





JUMPのここ1,2年の勢いは感じてたし、新規の獲得率凄いんだろうなって勝手に母親の目線で見てた(笑)

 


私のジャニオタを理解してくれていつも話聞いてくれるバイト先の先輩がいたんだけど。その先輩のお友達(それまでジャニーズ一切興味なかった)がヒルナンデスきっかけで有岡くんにハマり、ひたすらJUMPの曲聞いてるって話を去年の春ごろに聞いていて。

直接面識ない人なんだけど先輩からその話聞いてたら、勝手に応援したくなっちゃってw最終的には手元にあったCD譲ってた。←

このことに関しては不思議と後悔してない(笑)


彼女がそれからFCに入って去年の横アリ当たった…って過程をリアルタイムで聞いていて、JUMPの凄さを身をもって感じてた。



私といえば、リトラは見たり見なかったりするけど いたジャンは欠かさず見てた。(中途半端w)

いたジャン内での皆の言動が見ててすごく気持ちよくて、特番見たときにバラエティの適応力すごい上がってる!!!!って感じたのが正直なところ。 

レギュラー化決まったときはおめでとう〜〜!!これはファン増えるわ〜〜〜ってここでも客観的に見てた。

少プレにゲスト出演したときは久々のKAT-TUNとの共演に喜んでたなぁ。


ここまでは人生の半分ジャニオタやってる自分にとってはもはやよくあることだったし、どのグループも沼が存在してると思ってるから 特別意識もしてなかった。



そんな風に一定の距離を保っていたはずなのに、もしかしてこれが転機だったのかな?と思うことが起きた。


2月の初め よく一緒に遊んだり現場行ったりするオタ友達(健人くん担当)とジャニショ行ったとき、彼女が「知念くんの写真もほしい」って言い出して一緒にJUMPコーナー見たんだけど。

びっくりした!!!!!!!!キラキラしすぎてやばい。

ずっと見てたら落ちそうと思って逃げたのを覚えてる(笑)


彼女に話聞くと最近気になってるらしく JUMPing CARnivalのDVDも予約したとのこと。ここにもJUMPの沼に落ちかけてる人いるーーーーーって思って、デビューコンのDVDはまだ手元にあったから「今度持ってくよー!!!」なんて言ってた。あのときはまだ他人事だと思って完全に余裕ぶってた。




そして。

どうしてそこに辿り着いたのか思い出せないんだけど、気付いたらキミアトラクション(10月23日@Mステ)のリピートが止まらなくなってた。



なにこれ、超かわいい!!!!!

楽しい!!!!!!!!!!

って感情に支配されてた。いたジャンも少プレも見てたはずなのに…どうしてこのタイミングでここまで惹かれたのが自分でも謎。


惜しいことに年末の大型歌番組はほぼKAT-TUNしか保存していなくてFNSもベスアもMステもひどく悔やんだ。

Mステスーパーライブのみんなのビジュ最強だったし…爆モテ集団にしか見えない。






それからは ひたすらJUMPの動画を漁るようになって、ウィークエンダー大好き芸人()の本能を刺激されて遂にアルバムJUMPing CARをレンタルすることに踏み切る。(ここまで意外と腰重かったw 沼の底見えないからビビってたw)

ウィークエンダーはJUMPにとってターニングポイントになった曲だと客観的に見て思うんだけどJUMP担のみなさんはどう思ってるんだろう?? 最高すぎない??? 

山田くんの\スウィートアンサー/聴きたくて再生しちゃう。もちろん最初から最後までずーっと楽しい!!っていうのが一番にあるんだけど。


そして あのウィークエンダーをやっと落とせる…!って感じで、アルバムを聴いてみたんだけど。もう、素晴らしかった。

選り好みするかなってどこかで思ってたけどそんな事無くて 何度か聴いただけでどの曲も好きになってた。 

歌割のバランスも今までと変わってる!!みんなの歌声聴いていて心地良い!!!


ここからは個人的に好きなポイント

まず【愛よ、僕を導いてゆけ】が名曲

知念くんに「伏し目がちな笑顔の後で 急に君は大人びてしまう」って歌わせてくれた人ありがとうございます??!?!!

もう私の知ってる知念くんじゃないの!!

私の見てたJUMPじゃない!!!!!


もちろん当時も可愛いかったし格好よかったんだけど、余裕で更新していってる………


【Puppy Boo】に関しては衝撃が強すぎて。

最初に聴いた瞬間から すき!!!って思った

これを自担に歌われるJUMP担大勝訴!!!!って思ったけど同時に大丈夫?生きてる??って心配になったよ。 

飼い慣らされたいね!!!!!!!!!



あと【Farewell】超かっこいい。

このLIVEバージョン見たすぎる。歌ってないの勿体無い……バンド形式で歌われたら最高だろうなって妄想が止まらない


「意味があるとか無いじゃなくて 抑えられない想いがあれば 理屈なんてどうでもいいから」

!!!!知念くん男!!すき!!!!!!!!



私の中で一番意外だと思ったのが【Fever】

JUMPは王道アイドルソングが似合うと思ってたけど、こういう曲も歌うようになってるんだね(;_;)

このLIVE映像見たいからカウコン映像化してくれ〜〜〜頼む


なんていうか全部が自分の知らないJUMPで、わくわくが止まらない。

最近はどんなLIVEをしてるんだろうって興味が深まっていきました


そんな状態でUNLOCKを予約しに行ったCDショップで、遂にLIVE映像が見たいって欲が抑えられなくなって(友達とのJUMPing CARnival&デビューコンの鑑賞会に持っていける)っていう理由で気づけばsmartを持ってレジに並んでた。←







ひとまず一人でDISC2(Live With Me)を見た感想。


超かっこいい。

そして無償に泣きたくなる。

何だこれ。


Ride With Me最強すぎ。この曲こんな格好よかった???


「傷つけ合うことに意味なんて無いんだ この手を掴めばいい」


開始数分で涙目。 希望が見えた気がした大袈裟じゃなくて(;_;)





「光のないこの世界を生きてゆく運命なんだろ 振り返っても答えはない 悩んでる時間もない 新しい光照らそう」

うわあああああああ

強いよーーーー。今の彼らだからこそ歌える詞だし、こんなに響くんだと思った。



何より楽曲自体もライブの演出も振り幅がすごい広がっていて、個々の歌唱力も上がってるし構成も素敵。


桜、咲いたよ。の切ない歌声聴いてからのSchool Girlとかキュートすぎ。

もう頭がついていってない………



そして、7コーナー



「一緒においで〜〜」(Oh!My Jelly!〜僕らはOK〜)


………連れてってください!!!!!!

ザ アイドルの7ちゃん 強いよおおおお

ピンクの衣装映えすぎかよ( ;  ; )




あと FOREVERの山田くんのシャウト(って言っていいのかな?)やられた、ずるい超興奮する

ドームをものにしてる感じやばいいいい

デビューのときからの成長具合……

特効に負けてない、オーラ強いよ。

 


……AinoArikaすきすぎる。

正直この曲はあまり聴いたことがなくて、これってイメージがなくて(ごめんなさい)

こんな素敵な曲だなんてずっと知らなかったの悔しい!!! 


やまゆと平和すぎて私泣いた

愛ってここにあるんですかね??


「もう夢追い人じゃないんだ 見えない明日も探さない 君となら確かめていける この瞬間を」

胸がぎゅーってなる!!!!この感じが好きだから私はオタク辞められないんだなって思い知らされた(重い)





この段階で とんでもないものを買ってしまったと気づく。


DISC1(smart)に関してはまとまらなくなるからやめときますが… 



最近JUMPが踊るようになってるって噂には聞いてたけど久々にLIVE映像見てそれを目の当たりにした。

歌番組のサイズだと伝わらない 力強さとか迫力、これのことなのね!!!!って衝撃

ダンス揃ってるしキレッキレだし たまらない

楽曲によって雰囲気ガラリと変わるのずるい(;_;)



これ鑑賞会したら 真っ逆さまだろ…って怖くなったけど もう止められないwww


そんな感じで浮き足立って友達との鑑賞会を迎えて、JUMPing CARnivalを初めて見ることになったわけだが


ずっとときめきが止まらない。


映るものすべてが輝いていて全力で落としにかかってる。



ほんとにヒィヒィ言いながら見てた。




なんだろう

気付いたら気持ち悪いくらい笑顔になっている自分がいて。


でも本来アイドルってそういう存在だよなって。

ここでワンダーランドトレインの「どうしてキミは淋しいの? いつから泣いているの?」を思い出して痛いくらい沁みる←


ほんと、どうして泣いてるんだろう…って考えてしまった。(理由は分かってる)



JUMPing CARnivalに関してはどこから触れていいのか分からないけど、見ててもうずっと楽しい!!!!


OP映像超かっこいい可愛い、この時点でもう苦しい。

   

私 Ride With Me超好きなんだって実感した

山田くんソロ「光のない〜」のときの、9人の構図だいすき

自分のパート以外で息切らしながら停止?キープ?してる瞬間見ると興奮するんだけど 共感してくれる人いない??

あと、照明当たってないときにヘッドマイク付ける瞬間もたまらなく好き。崩れた髪直してたり無防備な感じ(;_;)

Come On A My Houseのソロアングルとかお腹いっぱいありがとうございます。




JUMPing CARは聴けば聴くほどクセになる。

LIVEだとこんな感じになるんだね(;_;)

《きみを満たすまで帰さない……》 !!!!

メンバーみんな楽しそうー!!!

この曲を聴ける現場はこの先無いのか?って考えると地団駄踏みたくなる



Viva! 9's SOULすきーーー

メンバー紹介ソングってどうしてこんなにテンション上げるんだろね

知念くんのCD音源と比べてちょっと低音な歌い方ずるくない?? 男感じる

メンバー同士の関係性 昔と変わったんだなって……画面いっぱいから伝わってきて、もうニヤけが止まらない。

絶対エースって言われる山田くんも、彼をエースだ!って言えるメンバーもめちゃくちゃ格好いいー!!私が離れてる間にグループとして絶対的に強くなってる。最高!!!!


Puppy Booは私のキャパ超えてた

ほんとにこの曲で今のJUMPのイメージ覆された

可愛さとあざとさが、もはや凶器

全ジャニオタはこの曲早急に聴いた方がいいし観た方がいい、本気で



ペトラとか荒んだ心を癒してくれるしかないね???!

4匹まとめて連れて帰りたい………

「もっとこっち見てよ」の知念くんの表情と歌声……ヒィ つらい

伊野尾くんはTLで何度か見かけてたけど、これとんでもなかった革命起きてた



7ちゃんのソロメドレーはただただ懐かしい。

みんな大きくなったね、いい男になったね……ってもう母親目線?

Moonlightとか横アリのセンステで革のソファにステッキ持って構えてた山田涼介(15)懐古してた。今思うと15歳って恐怖だな色んな意味で

ソロメドレーからの ただ前へ

四人が強く進んでて、眩しくなった

7ちゃん贔屓しちゃうのは昔と変わってなかった

はーーー 可能性しか感じないよ



で!我 I need you!!!!!

なにこれーーーーーー中毒性高すぎ

私 男に生まれ変わったらジャニーズ入ってこの曲歌って踊りたいです!!だいすき!!

《その唇奪っちゃっていいですか〜〜〜??》




Boys don't stopの裕翔くんが美の狂気だった

サビ終わりでカメラ抜かれるとこ変な声出たw

そして 最後のやまゆとーーーーー

美の二大巨頭かと思った

結局こういうのに沸いちゃうすき




Very Very Happyを初めて見たとき生歌だと思ってなくて(本当ごめんなさい)、何度か落ち着いて見たら生歌だとわかって平伏したくなった


みんなの歌声すてきだよー

努力したんだろうなぁ(;_;)

個人的に裕翔くんのソロパートお気に入り。

てか裕翔くんの歌声が好み?なのかな

ちょっとアレンジしてて震えるし、手が大きくてマイクに対して指が余ってる感じ(誰か分かってw)がすごいきゅんとする。


   




なんていうか、全体を通して これは私が昔見てたJUMPと同じグループなのか?ってなった。

それくらい個々のスキルも勿論なんだけど、なによりグループとしてのチームワーク上がってた。

今少し気になってる人とか、過去に一瞬でもハマったことがある人は 今のLIVE映像観たら秒で落ちると思う。約束できます!!!!!私 体験しました!!!!!



近頃の活躍を見てると今JUMPには完全に追い風が吹いてるって感じてたけど、LIVE映像を見て今の彼らなら どこまでも上がっていくだろうなって確信した。



9人体制になったとき、私はリアルタイムで彼らを見ていなかったし どんな苦難を越えてきたのか知ることができない。


それでも 今9人がひとつになって進んでいる姿を見ると、グループっていいなって改めて思うし 今の彼らの笑顔がすごく眩しいからこんなに惹かれたんだと思う。



山田くんの”笑顔を育てるのは笑顔だと思う”って言葉

まさにその通りだと思う。


私はアイドルを見て笑ってたい!!!!!

悲しい涙なんて流したくないんだよ(笑)





まぁこんなこと言ったってどうにもらならない思いもあって、負のループ陥ってもうやだってなっても 好きなものは好きでいるんだと思う。笑





だけど 今はJUMPちゃんに笑顔をもらってます。ってことです


すぐ色んな沼に足突っ込むけど、好きが増えていくのは自分にとって楽しくて幸せなことだから そのときの自分の感情に正直になって変わらずこの調子でまるっと愛でていこうと思いますww


好きなもの好きと言える勇気だけは手放したらだめだよって昔JUMPちゃんが言ってました、この言葉定期的に思い出して噛み締めてます…………










ってことで。

早速 さよならセンセーション予約したぞ!!!!


今やJUMPちゃん、初回プレミア付くんだね?!私何も知らなくて最近知ってびっくりした!!! 過去の作品あれもこれも欲しいのに値段すごい上がってるんだもん(>_<)

さよならセンセーションもネットだとどこも受付終了してて焦ったけど地元のCDショップで予約できてホッとしたよ!!




はーー無茶苦茶たのしみ!!!!!!!


 

やっぱりオタク楽しいやめられない〜〜!!




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JUMPちゃん本当にありがとう!!!!!!!!


どれくらい見つめれば この瞳に素顔は映るんだろう





ブログを開設してみた。

私は文章を書くのが上手いわけじゃない、むしろ下手だと思う。それに発信力なんて皆無だ。


今回の件があってから いくつかのブログや文章を見た。
感情的な言葉に刺激されて自分の想いも吐き出している錯覚に陥っていたけど、私自身何も形にしていないことに気づいた。


他人の言葉に自分の気持ちが飲まれてしまいそうで分からなくなりそうで、今は自分の思ってることを素直に形にして残しておきたいと思って、文章にしてみることにした。
(これは完全に自己満足の備忘録)


いつかこの記事を読んで、懐かしく振り返ることができたらそれは幸せなのかな、今はそう思えないけど。

もしかしたらこれが最初で最後の更新になるかもしれない。









2015年11月24日(火) 

田口くんがKAT-TUNからの脱退を表明した、あまりに突然だった。
生放送の歌番組。
私はギリギリ彼らの出番に間に合って、テレビの前に腰を下ろしてから数分後 赤いコートを身にまとって四人は出てきた。

高まる私の気持ちと反対に、神妙な面持ちで司会の嵐の櫻井くんから話が切り出された。
(今になって先輩に何をさせているんだと思う悔しい、でも櫻井くん本当にありがとうございました。)



田口くんが口に出した言葉は、もう聞きたくないと思っていた言葉だった。
二年前においてきたはずだと、そう思っていた言葉だった。

それでも私はそのとき、笑ってた。
笑い飛ばしてやろうと咄嗟に体が反応してた、何言ってんの冗談キツイよさすがに怒るよって。だってそんなことおかしい。ありえない。 全く受け入れられなかった。

気づけば亀梨くんがマイクを震える手で握っていて言葉を並べていた。 
おかしい、言葉が全く入ってこない。 

画面に映る亀梨くんの表情は、もう二度と見たくないと思ってた表情だった(私は彼の笑ってる顔が大好きだ)。

異様な空気から 嘘じゃない、現実なんだと突きつけられたそれでも理解ができない。本当に頭が真っ白だった。
どうか嘘であってほしい。ほら、いつもみたいに笑っておどけてみせてよって心の中で叫んでた。
 

気づけばステージは終わっていて、悪夢をみてるんだとそう思いたかった。

この人は本当に何を言ってるんだろう、そんな考えがグルグルまわってた。






あれから三日経った、今だに理解が追いついていないのが本音だ。
どうしてこうなったんだろうと、私はまだそこでとどまったままだ。自分でも本当に往生際が悪いと思う。

FC、TV番組、ラジオ番組。各所にメッセージを送っている人達がいるのは知っている。

行動は大事だと分かってる。こんなとこでグズグズ言ってたって意味なんてなくて。 

それでも自分自身どんな言葉を彼らに送っていいのか分からない。

ただ私がKAT-TUNが好きだ。 四人が好きなんだ、間違いなく。

グループを残してほしい…? 率直な想いは、四人で居て欲しいそれだけだ。でもそれは叶わない。もう田口くんは決断してしまった。


田口くんがKAT-TUNを離れる理由が分からない、教えて欲しい。ここを離れてまで選ぶものは何なのか知りたい。

いつから、悩んでいたんだろう。じゃないとこのまま受け入れることなんてできないと思う。







だけど、どこかで彼はこのまま去ってしまう気がしてならない。
あーーーー、ほんとに田口くんはずるい。
憎いです。でもそれ以上に好きです。





そう。私は今でも田口くんが好きだ。

 
KAT-TUN田口淳之介が半年後にはもう居ないんだと思うと悲しくて寂しくて仕方ない。こんなこと文章にするだけでこわい。 

田口くんはずっとKAT-TUNで居てくれると思ってた、絶対なんてないと身をもって知っていたはずなのに。
疑いもなく、いつだってKAT-TUNを選んでくれていてそれはこの先だって変わらないと思ってた。

彼には”辞める”という選択肢があることを私はわかっていなかった。悔しい。





田口くんのことを責められたら楽なのに、と思う。
全部田口くんのせいにして 残るメンバーと一緒にすぐ前を向けたら楽なのにそれができない。

私は自分が思っていたよりずっと田口くんが好きなんだ。そのことに今、気づいた。



KAT-TUNを応援してきて10年私は何を見ていたんだろう。
田口くんの記憶を思い返してみると、蘇るのは”笑った顔”だった。
思えば田口くんはいつだって笑ってた。どうしてそんなに笑っていられるの?って不思議に思ったことが何度かあったけど、それは田口くんだからだって片付けていた。 


無理をしていたことは本当になかったんだろうか、田口くんは器用な人だと思っていたけど本当は不器用な人なのではないか。







私が田口くんを以前より見るようになったのは4人体制になってからだ。  


comeHere横アリ公演終了後に気づけばグッズ列に並び、田口くんのうちわを購入していた。
亀梨くん以外のうちわを購入するのは数えてみたら7年振りだった。

それからずっと田口くんのことを甘やかすようになった。今になって…だ。遅すぎた、彼の魅力に気づくのに。



quarterの初日終演後、一発目に呟いたメンバーの名前は紛れもなく田口くんだった。そう、完全に落ちていた。


それは二日目も変わらず、”田口くんの~、田口くんが~”って田口くんのことばかり。しまいには どうして私は田口担じゃないのか、なんて呟いていた。 
そんな時間が私はとっても楽しくて私にとって大切だった。
昔よりもっとずっと田口淳之介という人間を好きになっていた、その感覚が心地良かった。


だからこれからは今まで言えなかった分、それ以上の好きを勝手に叫びたかったし全力で甘やかすんだって決めていた。

それくらい田口くんが好きで、これからが楽しみでしょうがなかった。これから、だったのに。
 







もう本当に取り戻せないのだと思うと悲しい。
田口くんの大きく笑ってる顔が大好きだ。
やだ、行かないでって言いたい。私まだKAT-TUNの田口くんが好きだって言いたい。
ここじゃこれからの彼の望むものは見せてあげられないのかと思うと情けないし悔しい。


残るメンバーが辛いに決まってる、三人を応援することを考えろよって言われたら何も言えない。

残るメンバーの方が辛いなんてわかっている。それでも私は 田口くんの心配をしてしまう好きだから。

田口くんの笑顔を願っている。本当はずっとここで、笑っていて欲しかった。今でもすがりつきたい。




KAT-TUNというものが自分そのものである」と「KAT-TUNでいることが運命、絶対になくしたくない」と言っていた田口くん。

そんな田口くんがKAT-TUNのこれからを照らしてくれてる気がしていた、いや確かに照らしていた。希望だった。


人は変われる、変わってしまう。

何が彼を変えたんだろう。
「永遠にKAT-TUNでいたい」と言っていた田口くんは、来年の春に居なくなってしまう。

自分=KAT-TUN だった彼が、KAT-TUNを離れる。 それは今までの自分ともけじめをつけるということなのかな。



メンバーが「田口〜!!」って言う空間が好きだった、いつでも笑ってくれる田口くんが好きだった。
大きな身体目一杯に豪快に、繊細に踊る田口くんが好きだった。
コンサート会場で優しい笑顔で、端から端まで両手を大きく振ってくれる田口くんを見るのが幸せだった。
もう、失ってしまう。それがいやだ。 いやだいやだいやだ。




今後の彼のビジョンが分からないから決め付けることはできないけど、もう彼の歌って踊る姿を見ることができなくなりそうでこわい。 

あと、数ヶ月でKAT-TUN田口淳之介は居なくなってしまう。


その間私には何ができるだろう。






沢山好きだって言いたい。目に焼き付けたい。

今まで言えなかった分、そしてこれから言いたかった分。

全部全部投げつけてやりたい。





我が儘いうなら、ここに居てほしい。


私は田口くんをKAT-TUNの華だと言った。
居てくれるだけでいいといった。

違う、必要なんだよ。

田口くんのいない未来が、今はまだ考えられないんだ。




別れが避けられないものなら、それまで私は全力で今の彼らを見つめていたい。






あーーーーーーーもう!!!!!!!!

田口くん大好きだよ!!!!!!!!!



むかつく!!!!!!大好きだ!!!!






どうか、彼の未来を願って背中を押せる日がきますように。